6月ファザフェス、8月京都growlyでstereo typeやりました。
SMAPを引き合いにしたいぐらい正直色々あり音楽性云々を超えた人間関係の溝みたいのを感じてたと思います。
まあ学生時代からの友達でもあったから、久々に会って話して一緒に音楽をやれてよかった。
他のバンドをやってきて得た感覚や感情も一歩前進した形でできたんじゃないかと思ってる。
勿論、演奏のキレは悪かったっぽいけど。
これ以上友達を失いたくないって気持ちは皆一緒なんじゃないかな。
先の事はまったく見えないけど、俺は続けたいと思ってるし、昔のように曲はできないしインストロックに対するモチベーションが低下している事も間違いないけど、ライブをやって会場で僕たちを知った人が一人でもCDを買ってくれることの喜びを改めて感じた。レーベルをやってイニシャルの枚数を気にして一枚の重みを忘れかけてただけに。
勿論、僕たちを知ってくれている人たちで会場にいつも足を運んでくれる人には多大な感謝でしかない。
自分たちのために、そして一人でも良いと思ってくれる人が絶えない限り、なんとかして活動していきたい。
いつまで経ってもライブは緊張するし、国内のインストバンドに比べて下手くそだし面白くないかもだけど、僕たちでしかできない音があるはずと久々のスタジオでは感じた。
まあほどほどによろしく。

そしてstereo休止して力を注いできたvanellope、sinkerも何とかして続けていきたい。正直音楽性としては今やりたい事をやれるのがこのバンドで、どうにかして良くしたい想いですし、ここで辞めたら筋通らない感じもするのでやる。sinkerは休止中ですがOwletsとのスプリットリリースもあります〜。その後ももう一つ控えてる。